在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。
少し話をしたいと。
子供から夕食の後に言われた。
子供が好きなルイボスティーを淹れてスコーンを用意。
バルコニーが気持ちいい季節。
夜風を感じながら子供と話をする。
ルイボスティーを片手にスコーンを食べる時間。
中々話をしない子供。
それをゆったりと待つ。
ルイボスティーの香りがここちいい。
夜はカフェインが入っていないルイボスティーを飲む。
時間の流れを感じている時に子供がぽつりぽつりと話だす。
子供の話をさえぎらないように聞く。
子供の顔を見ながら。
勉強の事や成績の事。
将来の夢の事。
頑張っている事が不安になる時があると。
子供は私とは違い夢がある。
夢を掴む為に勉強をしている。
自主性を持って勉強をする子供を尊敬している。
子供の話を聞く時間が昔から好きだ。
よく話をしてくれる子供。
ありがたい。
子供の中で答えは決まっている。
それを私に話す事で整理しているのだろうと。
いつも思う。
お母さんは何が合っても味方だから思うようにしていいと。
いつもこの言葉を言う。
雲っていた子供の表情が晴れていく。
お母さんに話てよかったと。
満面の笑みを浮かべながらスコーンを食べる子供。
ほっとした表情に私も安心する。
私はシングルマザーだ。
子供と二人暮らし。
元旦那は子供とは一切関わっていない。
これからも関わる事はない。
だから子供の話を聞ける親は私だけ。
これからも子供の味方でいたい。
私が母親として出来る事は子供を導く事ではない。
子供が選んだ道を応援する事だ。