在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。
私は花が好きだ。
各部屋に花を飾っている。
その中でも玄関とリビングには大きな花瓶を置いて花を飾っている。
部屋を見渡すと花があるのがいい。
お気に入りはバカラの花瓶。
ずっしりとした重さがいい。
どの花にも合う。
だから花を選ばず飾りやすい。
私の花好きが影響して子供も花が好きだ。
しかも私より花について詳しい。
花言葉も知っている。
花の本や辞典も自宅にはある。
私の花好きは母譲りだ。
母は花が好きで実家にはいつも花が飾ってあった。
花を飾る時の母はいつも楽しそうだ。
高齢になった今も母は花を飾っている。
母から譲り受けた花好き。
私の子供が花が好きという事を母は喜んでいる。
孫と花の話を楽しそうにする母。
二人のその姿がいい。
お金が無かった昔。
花なんて飾っている場合では無かった。
それどころではない。
借金と生活費の支払いに追われる日々。
好きなんてどうでもよかった。
好きどころじゃない。
今月支払えるかどうか。
そればかりを考えていた昔。
お金に余裕が出来たら花が好きという事を思い出した。
それから好きに花を飾れるようになった。
部屋に好きな花を飾れる生活。
好きな物にお金を使える生活。
今の生活に感謝。