シングルマザーおばさん在宅チャットあい

シングルマザーおばさん在宅チャットあいのブログ

子供と毎月寄付が出来る生活

在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。

 

数年前から毎月寄付をしている。

初めて寄付をした時からずと欠かさない。

当たり前の行事になっている。

 

子供も自分のお小遣いから寄付をしている。

 

 

初めはお小遣いからの寄付はしてなかった。

しかし寄付をしている途中から自分のお金で寄付をしたいと。

子供から相談された。

 

自分で考えた所に自分のお金で寄付をしたいと。

 

 

驚いた。

まだ小さい子供だと思っていた。

しかし子供の成長は速い。

 

親の私が思っていたよりも成長をし色々な事を考えていた。

 

 

子供だがもう小さな子供ではない。

自分の考えを持ち意思を持っている。

私はそれから子供の考えをより尊重するようになった。

 

自分で考える事の大切さを知ってもらいたいと。

 

 

初めは医療従事者の方へ寄付をしたい。

そこから始まった。

流行り病で大変な時。

 

私には何もできないからと。

 

 

学歴も知識も無いただのおばさんの私。

どうする事も出来ない状況。

その中で出来た事がお金を寄付する事。

 

私のお金を役立てて欲しいと。

 

 

幸い流行り病中も収入は落ちなかった。

自宅で仕事が出来るありがたさ。

そして安定していた収入。

 

それどころか以前より収入は増えている。

 

 

お金は心配しなくても十分ある。

だから寄付をして役立ててもらいたいと。

心から思った。

 

そして寄付を始めた。

 

 

その後寄付をする先を子供と話し合うようになった。

次はどこに寄付しようかと。

私だけが決めるのではなく子供に話をして一緒に決める。

 

そこから子供の意識が変わって来た。

 

 

毎月の寄付。

子供は寄付をする時までに寄付をしたいと思う先の事を調べてくるようになった。

ここはこうだから寄付したいと。

 

状況を調べて意見を添えて話をしてくるようになった。

 

 

その状況に私は驚き感心した。

自分で調べて意見を言う子供。

私が知らない事を調べて来て教えてくれる。

 

子供の意見を大事にしたい。

 

 

子供にそれを伝えた。

調べてもらえて助かる事やすごいと尊敬している事。

だからもっとこれからも調べて教えて欲しいと。

子供は嬉しそうだった。

 

そして自分のお小遣いからも寄付をしたいと言い出した。

 

 

あれから数年して今に至る。

毎月の寄付は続いている。

 

既に毎月の恒例行事だ。

 

 

貯金は十分ある。

保険や資産も心配いらない金額がある。

だからこそ私のお金を何かに役立てて欲しいと。

 

心から思う。

 

 

お金が無かった昔。

そんなことを考えた事は無かった。

借金と生活費の支払いに追われる日々。

 

お金の事で頭がいっぱいだった。

 

 

次は支払いが出来るだろうかと。

怯えていた昔。

 

泥沼のような生活だった。

 

 

お金に余裕が出来た今。

考え方や性格が変わった。

何よりお金の使い方が変わった。

 

まさか私が寄付をする日が来るなんて。

 

 

あれだけお金が無くて困っていたのに。

人生が変わった。

 

これからも子供と寄付をし続けたい。