在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。
習い事させてくれてありがとうと。
子供が突然言ってきた。
どうしたのかと。
子供は勉強を兼ねて外国語を学んでいる。
将来の夢が決まっている子供。
それに向けて勉強をしている。
外国語が出来た方がいい。
だから学校の勉強とは別に会話スクールに通っている。
教室に通う時もあればオンラインで授業を受ける時もある。
二ヶ国語を学んでいる子供。
楽しそうに勉強したことを教えてくれる。
吸収が早く日常会話はしゃべれるようになっているようだ。
二ヶ国語という事もあるし教室とオンライン両方とい事もあるので費用は高額だ。
しかも外国人講師が一対一で教えてくれる。
だからこそ上達が早い。
初めは大勢いクラスだったが子供には一対一が合うようだ。
私は母親としてやりたい事を応援したいと。
だから全力で好きな事をして欲しい。
子供に説明している。
突然どうしたのか子供に聞いた。
費用の関係で会話スクールを辞める友達がいると。
ずっと一緒に学んできた友達だったからと。
残念そうだった。
辞めなければいけない友達もいるのにこのまま通える事がありがたいと。
だからお母さんありがとうと。
突然言われて驚いたが嬉しかった。
子供なりに費用が高い事もわかっている。
それでも通えることが嬉しいと。
お金の心配はいらないからと。
勉強するお金と大学費用は準備をしている事を子供には説明している。
子供がいきたい大学は六年間。
そして入学までにも相当お金がかかる。
入学までのお金と大学六年間分のお金はもう準備してある。
何も心配いらない。
それとは別に貯金は十分あると。
お母さんの老後のお金もあるから心配しないでと。
何度もありがとうという子供。
シングルマザーだから可哀想。
何度も今まで言われた来た言葉。
可哀想ではない。
私はシングルマザーだが子供の好きな道を応援出来る母親でいたい。
応援する為にここまで頑張ってきた。
子供の為に泥沼の生活から抜け出したくて必死だった。
がむしゃらに頑張れたのは子供のおかげ。
だから今の生活がある。
何も心配せず子供の応援が出来てよかった。
お金の心配をしない生活に感謝。