在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。
自分の事を優秀と言っているおばさん。
私は営業成績が優秀で色々な資格を持っていてどこからも必要とされていると。
いつも同じような自慢。
おばさんの自慢が始まると聞き流している。
品格があるショップでアルバイトをしていたと。
そして営業力を買われて営業として仕事をし始めてさらにマーケティングでも自分の力を発揮していた。
新しい自慢を鼻高々にしていた。
このおばさんは私を含めたママ友にいつも自慢をする。
自分がどれだけすごいかを人に言って凄いと言って欲しいんだろう。
初めはすごいですねと言っていた。
しかしめんどくさくなった今言わない。
そうなんですねしか言わないようにしている。
今日も自慢話が始まった。
うんざりしていた時ママ友がじゃあなんで今スーパーのパートしてるんですか?と。
おばさんがスーパーでパートをしている事は知らなかった。
おばさんの顔色が変わった。
それだけ優秀だったら他の仕事もあるのになんでパートなんですか?と。
ママ友がイライラした顔でおばさんに言っていた。
毎回自慢話を聞かされて嫌だったんだろう。
私は黙って聞いていた。
私は優秀だけど機会がないだけ。
機会さえあればどこの企業からも声がかかると。
おばさんは必死に言っていたが。
言い訳にしか聞こえなかった。
おばさんの自慢は一体なんだったんだろう。
嘘だったのか本当だったのかはわからない。
しかし今聞いた自慢は恐らく虚勢。
悲しいおばさんだ。
自分の事を優秀だとママ友に毎回自慢をするからこうなる。
そもそも優秀な人は私は優秀ですという事をひけらかさない。
優秀というのは自分で言うのではなく人から言われるのではないか。
おばさんは勘違いをしている。
おばさんは怒りイライラしながら帰っていった。
後ろ姿をみて哀れになった。
こんな悲しいおばさんになりたくない。