シングルマザーおばさん在宅チャットあい

シングルマザーおばさん在宅チャットあいのブログ

シングルマザーと養育費事情、私は奨学金は受けさせない

在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。

 

なんで養育費をもらわないの。

ママ友から聞かれた。

養育費をもらわないのではない。

 

元旦那が養育費を支払うだけの甲斐がない。

 

そもそも養育費をきちんと支払うような人だったらたぶん離婚はしていない。

自分の給料は自分の物。

家に入れるお金はない。

 

生活費は自分で働いてなんとかしろというような元旦那だ。

 

 

私はシングルマザーで子供を育てている。

子供がまだ赤ちゃんだった頃に離婚をした。

子供が生まれる前もお金に関してずさんな人だった。

 

でも子供が生まれれば変わるかもしれないと。

 

私の期待は裏切られた。

子供が生まれた後もお金の使い方は変わらなかった。

家の事はしない子供のお世話も一切しない。

 

家にお金も入れず独身のような生活をしていた元旦那。

 

私が体調を崩して食事が作れない時。

買ってくるのは自分ひとり分のお弁当。

私と子供の分は無い。

 

自分で何とかすれば?と。

 

この人とこのまま結婚をしていても子供は幸せに出来ない。

というか生活もままならなくなる。

子供が小さく赤ちゃんで不安はあったが離婚をした。

離婚の際は揉めたりはしなかった。

 

しかし養育費は払えないと言われた。

 

 

それでもいいから離婚したかった。

元旦那と離れたかった。

私がこの子を幸せにする。

 

何としてでも幸せにするという思いでシングルマザーになった。

 

派遣で働いていた頃。

お金が無くて食べれない時もあった。

見切り品ばかりを買っていた昔。

 

子供には食べさせられるけど私は食べれない。

 

 

惨めで辛くて苦しくて。

泣いてばかりいた時もあった。

それでも子供を育てたい。

 

私の手で育てたい。

 

 

そして今に至る。

養育費を一切もらわず子供を育てている。

今までもこれからも養育費をもらうつもりはない。

というか元旦那は養育費を払えるようなお金はもっていない。

 

もしお金があっても養育費は支払わないだろう。

 

 

色々な事があって養育費をもらえなかった。

だから自分ひとりだけの力で子供を育てていると。

両親には時々助けてもらっているが金銭的には一切助けてもらっていない。

 

両親に迷惑をかけたくないから私が決めた事だと。

 

 

養育費をもらわず子供を育てている事は私の誇りだ。

元旦那の力を一切借りずに育てている。

シングルマザーだからと誰かに金銭面で頼りたくはない。

 

逞しく子供を育てたい。

 

 

シングルマザーは可哀想でもなければ弱者でもない。

私には収入がある。

シングルマザーでも子供の夢にお金をかける事が出来る。

行きたい学校にも行かせるお金は十分ある。

 

教育費はもうすでに貯め終わっている。

 

 

シングルマザーだから奨学金というのではない。

私は奨学金は受けさせない。

社会人になった子供に数百万という借金を背負わせるなんて。

 

酷でしかない。

 

シングルマザーで養育費をもらっていない私。

それでも私は今の生活を手に入れた。

 

子供の為にがむしゃらに頑張ったおかげ。

 

養育費をもらわなかったからこそここまで頑張れたのかもしれない。

 

お金がある生活に感謝。