在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。
子供と読書をする時間が好きだ。
私も子供もそれぞれの部屋がある。
しかし本を読む時はお互いリビングで読む。
静かに子供と本を読む時間が好きだ。
紅茶にコーヒー。
スコーンにクッキー。
そしてオーガニックナッツ。
食べながら本を読む。
読み終わるとお互いの本を交換して読む。
子供の読む本は面白い。
私が普段選ばない本。
人が選んだ本は新しい発見がありいい。
子供も面白いと言って読んでくれる。
私は推理小説が多い。
子供は推理系はあまり読まなかったが私の本を読み好きになったという。
お互いが好きな本の話で盛り上がるのがまたいい。
子供が大きくなるにつれ共通の話題が減り会話が減るという。
しかし子供と好きなものの共通点があるおかげで会話は減っていない。
お互い花が好きだ。
そして読書も好きで食べる事も好きだ。
トレーニングも好きで子供と一緒にする。
好きが同じだからこそ会話が弾む。
私は子供に何かを強要した事は無い。
強要されても好きにはならない事を知っている。
子供の目の前で花を触り本を読んでいただけ。
子供の方から興味を持ってくれた。
私には学歴が無い。
そして資格もなければ知識も無い。
学生の頃勉強が嫌いだった。
努力が嫌いで楽な人生を選択してきた。
40代になり出会ったみゆきママ。
私よりずいぶん若い人で私を救ってくれた人。
その人に聞いてみた。
私は変わりたいどうすればいいかと。
そしたらみゆきママは本を読んでみて下さいと。
本を読む事で知識が身につき新しい考えが広がるからと。
みゆきママに言われた後すぐ本屋に行き本を購入。
そこから私の読書は始まった。
私は学生時代推理小説が好きでよく読んでいた。
小さな単行本をいつも鞄の中に入れて持ち歩いていた。
大人になりすっかり忘れていた。
本を読み始めてふと思い出した。
私は学生の頃本が好きで読んでいたと。
昔読んでいた単行本を購入。
懐かしい気持ちで読み本が好きな事を思い出した。
そして気付いたら子供も読書が好きになっていた。
時間があるからこそ本が読める。
昔の状態だったら本を読んでいる時間なんてない。
朝から夜まで働いて。
お金無くて時間もなくて。
お金に余裕が出来たら時間に余裕が出来た。
おかげで子供と本を読む時間がとれる。
いい生活だ。
好きな事の為に時間を使える生活。
贅沢な生活に感謝。