シングルマザーおばさん在宅チャットあい

シングルマザーおばさん在宅チャットあいのブログ

ストレスと動悸

在宅で毎月80万円以上の、在宅シングルマザーあいです。

 

お金が無かった昔。

私はよく動悸がしていた。

突然動悸が激しくなったり胸が苦しくなったり。

 

始めは気にしなかったが次第に激しくなったので当時病院に行った。

 

 

検査をしても心電図をとっても異常無し。

結局ストレスと言われた。

ストレスに心当たりはありますかと。

 

お金がないのがストレスですとは言えなかった。

 

 

当時は動悸で夜目が覚める事も多かった。

目が覚めたら寝汗でびっしょり。

夢を見た訳でもないし子供の夜泣きでもない。

 

とにかくよく目が覚めていた。

 

 

ストレスで動悸がするのだろうかと。

疑っていた。

それぐらい動悸が辛かった。

 

突然胸の鼓動が激しくなり辛くなる。

 

 

動悸がしても仕事はしなければいけない。

仕事を休むわけにはいかない。

派遣の頃有休はほぼ子供の為に使っていた。

 

私に使える有休はなかった。

 

 

動悸が激しくなってもし私が倒れたらどうなるんだろうかと。

心配して泣いた事もあった。

私はシングルマザーだ。

子供の親は私一人。

 

子供を育てるのは私しかいない。

 

 

元旦那から養育費はもらっていない。

何ももらわずに離婚。

 

私はシングルマザーになった。

 

 

不安でたまらなかった。

動悸で眠れない日もあった。

 

でもシングルマザーだからどうにもならないと諦めていた。

 

 

お金に余裕がある今。

気付けば動悸は無くなっていた。

夜中動悸で目が覚める事も無い。

 

寝汗をかいた事もない。

 

 

パジャマがびっしょりなるほど寝汗をかいていた昔。

今では一切ない。

朝までぐっすり眠る事が出来る。

 

穏やかな日々だ。

 

 

健康診断にいってもどこも異常無し。

健康体だ。

 

何も気になるところはない。

 

 

動悸がしていた当時も異常はなかった。

これを考えるとあの時の動悸はやはりストレスだったのだろう。

 

私は心臓の病気だとばかり思っていた。

 

 

ストレスは怖いと聞くが本当に怖いと思った。

あのままストレスの多い生活をして動悸が続いていたら。

 

私はどうなっていたかわからない。

 

 

ストレスが無い穏やかな生活に感謝。